洗顔後の化粧水・乳液の付け方
洗顔後は、すぐに化粧水・乳液をつけて保湿しましょう。季節や空調の影響や、混合肌や乾燥肌の方は肌が乾燥しているので、しっかりとうるおいを与えることが大切です。
自分の肌質に合わせて化粧水や乳液もしっかり選びましょう、まずはご自身の肌質を確認する必見があります。
今日から始める男性の正しい洗顔手順 - Men`s Skin Care
化粧水には多くの種類がありますが、混合肌もしくは、乾燥肌向けのものを選んでください。
次に、正しい化粧水のつけ方を解説します。
1. 適量の化粧水を手のひらに取る
2. 両手の中指と薬指を使って、顔の内側から外側に向かってなじませる(両頬・額・そのほかの細かい部分)
3.つけ終わったら、手のひら全体で顔を覆いながら、やさしくハンドプレスする
化粧水をつけるときは、肌を叩いたりこすったりせず、やさしくなじませることが大切です。特に乾燥が気になる部分は、化粧水を重ね塗りしましょう。
乳液・クリームのつけ方
化粧水をつけた後は、油分を含む乳液やクリームをつけて肌の水分の蒸発を防ぎましょう。混合肌もしくは、乾燥肌向けのものを選ぶことをおすすめします。
乳液やクリームは、ベタつきが気になるTゾーンにも薄く塗ってください。乾燥しやすい目元や口元などの気になる部分は、重ね塗りすると良いでしょう。
次に、正しい乳液・クリームのつけ方を解説します。
1. 化粧水を肌にしっかりと浸透させたあと、適量を手に取る
2. 塗り方は基本的に化粧水と同じで、内から外へやさしくつける
3. 乾燥が気になる部分は重ね塗りをする
4. 顔全体をやさしくハンドプレスする
ハンドプレスは肌に乳液を浸み込ませるためにも必ず行いましょう。
男性の肌荒れの原因は?肌トラブルの原因7選
あなたは今現在肌荒れに悩んでいませんか?
その肌の赤みやニキビ等の吹き出物の原因は通院しなくても治療できるものかもしれないですよ。
今回の記事では男性の多くが悩んでいる肌トラブルの原因について取り上げていきます
主な原因として
・紫外線による肌への刺激
・剃刀負け
・ストレス
・タオル・寝具が不衛生になっている
・生活習慣
・マスク
以上の7点が挙げられます。
まずは肌荒トラブルの原因を探していきましょう。
あなたはスキンケアをしていますか?
化粧品会社の男性調査アンケートでスキンケアを行なっていると答えた方は約30%と少なく大半の男性は洗顔で終わりという結果でした。
洗顔料を使っていると答えた男性は80%近くいたのに対して、肌質に合った洗顔料を使っている男性は4人に1人という結果でした。
意見としては多かったのは
「時間がないから」
「化粧水を買っても使わなくなる」
「自分には必要ないと思っている」
「匂いがして自分には合わない」
などの男性からの意見が見受けられました。
会社員の多くは仕事からの疲労で朝にスキンケアをする時間がないとの意見が多かったです。
継続してスキンケア製品を使わないと言われた男性の中には面倒になった、変化が見られない、ベタつくといった意見が多く理由からスキンケアを控える男性が多いようですね。
私もそうですが疲労が溜まることで朝は起きれなくなりますしスキンケアをする時間があったらその時間は寝ていたいという男性の意見が多いです。しかし、毎日のスキンケアをするという意識改革が肌への影響だけではなく健康的な生活習慣第一歩にも繋がっていきます。
年齢とともに肌トラブルも増えていきますし肌が綺麗になることで対人コミュニケーションにも影響を与えていきます。
今からでも遅くはありません、今日からスキンケアを始めていきましょう。
まずは肌荒れの原因を見つめ直し探してみましょう。
あなたの肌荒れはどこから?
1.誤ったスキンケアを行なっている
これらに当てはまっている方は誤ったスキンケアをされています。
誤ったスキンケアは肌トラブルの原因となりますので下記の男性向け肌質診断の記事に正しいスキンケア用品の選び方から洗顔方法までまとめてありますので参考にしてください。
2.紫外線による肌への刺激
紫外線にはシミやシワ、ニキビといった肌荒れや赤く炎症を起こす原因となります。
男性の皆さんは日焼け止めクリームを使っていますか?紫外線の影響によって受けたダメージは加齢と共に肌に明確に出やすくなりますので紫外線の強い夏だけではなく日差しが強くなり始める春先から秋終わりまで外に出る際は日焼け止めクリームを塗ることをスキンケアの一環として行なってください。
3.剃刀負け
髭剃り負けが原因で肌が赤くなられる男性もたくさんいます。
髭を剃った後に肌がヒリヒリして痒くなりやすい方は髭剃りによって髭だけでなく角質まで剥がれてしまっている場合が多いです。
角質が剥がれてしまうことで肌が乾燥しやすくなってしまい肌トラブルの原因となってしまうことが多いです。
アフターシェービングケアをする、髭を脱毛する、または電気シェーバーを使うと時間短縮にもなりますのでオススメですよ。但し電気シェーバーも清潔に保つ必要がありますのでご注意下さい。
4.ストレス
男性は女性よりも肌のストレスに弱いと言われています。
男性の肌はみなさんが思っている以上にデリケートです、ストレスによって自律神経が乱れることによって肌荒れを起こすことに繋がりますのでみなさんなりのやり方でストレス解消をしましょう。
5.タオル・寝具が不衛生
タオルが不衛生ですと菌が繁殖してしまいせっかくの洗顔やスキンケアが無駄になってしまいます。私も一人暮らしを始めた頃は水道代や手間を考えたら毎日タオルを交換はせずついつい使い続けていました。オススメはなるべくたくさんのタオルを用意してタオルを洗濯する曜日を決めるなどすると使い回しを防ぎ毎日清潔なタオルを使い続けられます。
寝具に関しても同じです。こまめに洗濯をしないとダニの温床となってしまい顔以外にも肌荒れや赤みの原因となってしまいます。
あれば便利な布団乾燥機を使うのもオススメです。寒い冬には布団がポカポカになって気持ちよく眠れます。
6.生活習慣
睡眠不足や食生活の乱れからも肌荒れを引き起こします。スキンケアをしているのに肌荒れが治らない方に多いのですが睡眠不足は抵抗力や免疫力を低下させ体調不良を起こし、乱れた食生活からは肌だけではなく内蔵にまで影響を及ぼします。
糖質や脂質の多い食べ物、カフェインや香辛料などを多く含む食べ物を摂りすぎことで過剰な皮脂の分泌を招いてしまい肌荒れの原因となってしまいます。
7.マスク
現代ではマスクの着用する機会が当たり前の時代となっていますが常にマスクをしていることでマスク繊維と肌が擦れあうことで角質がすこしずつ削られることでバリア機能が失われていきます。
また暑い季節になるとマスクの中が高温になり蒸されてしまいそこからニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなり肌荒れを引き起こします。
肌のバリア機能を守るためにも化粧水や乳液、クリームなどで十分な保湿が必要です
肌の赤みやニキビが恥ずかしい
BBクリームでカバー
BBクリームとは美容液、保湿効果、日焼け止めの機能を備えた化粧品です。化粧品といっても男性向けの商品も販売されており、肌の赤みがめだつならBBクリームでのカバーがオススメです。青ヒゲやニキビ跡、肌の赤みなどはBBクリームでカバーすることで肌荒れを隠すことができます。さらに目の下のクマや気になるテカリを抑えることもできとてもオススメですよ。
コンシーラーで隠す
ニキビといった部分的な肌トラブルを隠すならコンシーラーがオススメです。BBクリームよりもお手軽でバックの中に持ち歩いてすぐにサッと塗ることもできますし、スティックタイプですとムラなども気にせず塗ることができます。
男性が化粧品を使うことは恥ずかしくない
男が化粧品なんかという方もいらっしゃるかもしれませんが決して恥ずかしいことではありません。肌が綺麗な男性と汚い男性、あなたはどちらが素晴らしい男性と思いますか?仕事で汚れてかっこいい男性も多くいますが肌荒れや皮脂の汚れでテカってかっこいいとは男性も女性も思いません。
まずは1度使ってみることから始めてみましょう、驚くほど印象が若々しく見えます。
クレンジングを忘れずに
BBクリームやコンシーラーを使った後は忘れずにクレンジングでオフをしましょう。BBクリームにも油分と肌色顔料が含まれていますのでそれら落とさないとせっかくBBクリームで肌を紫外線などからも守っているのに油分が毛穴がつまってい、黒ずみやニキビの原因にもなるので油成分を落とす必要があります。
まとめ
まずは自分の肌荒れの原因を探してみましょう。ストレスや食生活、睡眠不足からきている肌荒れはいくら病院から処方している治療薬でも治すことは出来ません。
まずは毎日のスキンケアを始めること、そして生活習慣から見直してください。
寝具を洗濯することで睡眠の質を改善することができますし睡眠の質が上がることでストレスの緩和にも繋がります。そうすると毎朝快適に目覚めることができ朝のスキンケアにも時間を割くことできます。
髭剃りからの肌荒れが原因のようでしたら電気シェーバーに変えてみたり、髭の脱毛もオススメできまよ。
どうしても赤みが気になるようでしたらBBクリームやコンシーラーを使ってカバーをすることで紫外線対策にもなりますのでぜひお試しください。
男性向け肌質診断〜そのスキンケア用品はあなたに本当に合っていますか?〜
男性のみなさんは自分の肌質をご存知でしょうか?または知りたいと思ったことはありませんか?ここに好きな文章
スキンケアは自分の肌質を確認して行うことによって効果が大きく変化します、適切なスキンケア用品を選ぶためにも自分の肌質を確認することが大切になります。
本記事では男性(メンズ)の肌質を確認する方法と、肌質タイプによるスキンケア方法について説明していきます。
男性と女性の肌質の違いから特徴、悩みの多い毛穴対策を紹介します。
なお、本記事筆者の夕凪は男性向けコスメ業界を広告業界から長く見つめ、30代半ばを迎えてからの肌トラブルなどの改善や対策にそなえ今では毎年年間100種類以上にも及ぶスキンケア用品のテストを重ねています。
加齢に伴う肌トラブルや、クリエイター時代の不規則な私生活が原因で肌トラブルと常に一緒でしたがフリーランスとして活動してからは体調管理や食生活を見直す事によって自信を取り戻す事ができました。
仕事やストレスによる肌トラブルを少しでも改善するお手伝いが出来ればと思って活動しています。
普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌…あなたは自分の肌質を理解していますか?
まずはこちらの肌質診断で自分の肌質を確認するところからスタートしましょう。
何事も自分の状態を確認することが大事です。
乾燥肌
【スキンケア方法】
「乾燥肌」の方が重視すべき基礎化粧品は、マイルドで保湿性の高い製品がオススメです。例えば、もっちりとしたテクスチャーのクリームなどがよいでしょう。
乾燥により、肌ツヤが少なく小皺が出来やすいので、保湿による改善をすることが大切です肌の水分量を保つことや肌からの蒸発を防ぐことが必要になります。化粧水は仕上がりがしっとりするものを選び、乾燥しやすい場所のUゾーンや目元は多めに塗布するなどして念入りに保湿していきましょう。
脂性肌
【スキンケア方法】
脂性肌に必要なスキンケアは、水分をたっぷりと吸収させてあげることで余分な脂分の分泌を減らすことになります。そうすることで毛穴をより滑らかに導き、引き締めることになります。そして気になる顔のテカリを抑えることができます。
脂性肌の方にはジェル状または液体のスキンケア製品がオススメです。化粧水だけでは時間が経つにつれ水分が蒸発していきます。そのため、化粧水の蓋の役割を果たしてくれるジェルや乳液も欠かさず使用することをおすすめします。
比較的乾燥しやすいUゾーンのパーツは水分量は多めですが、全体的な皮脂分泌量も多いためニキビなどの吹き出物が出来やすいのも、この肌質の特徴です。毛穴の黒ずみなども気になる方も多いでしょう
皮脂が多めなTゾーンを念入りに、そして全体的に丁寧に洗顔をする必要があります。脂性肌の多くは顔のテカりを気にして、化粧水や乳液のケアを敬遠しがちですが保湿ケアを怠ってしまうことによって肌が乾燥状態になり、肌が過剰に皮脂を分泌してしまい悪循環になります。脂性肌であっても、洗顔でしっかり余分な皮脂を落としてから、その後のスキンケアで保湿をしっかり行い、皮脂の分泌を抑えることが必要になります。
混合肌
【スキンケア方法】
ジェル状などの軽すぎず重すぎない質感の製品がおすすめとなります。時間に余裕がある方は、Tゾーンと頬、首に使うアイテムを分けてみても良いでしょう。
洗顔時は鼻をはじめとした皮脂が溜まりやすいTゾーンを念入りにムラなく洗顔を行います。Uゾーンはサッと洗い、洗顔後の保湿は念入りに行うことが大切です。
普通肌
【スキンケア方法】
「普通肌」の方は水分バランスを維持しながら、ローションのような柔らかめな軽いテクスチャーの製品を重視しながら探してみると良いと思います。
普通肌だからといって油断をしていると肌質が変わってしまいます。毎日のスキンケアを行うことを心がけましょう。
男性がスキンケアをすべき理由
理由1シェービングによる乾燥ダメージ
男性のスキンケアでは、シェ―ビング後の保湿が重要です。男性の肌は保水力が低いにもかかわらず、日々のひげそりによる摩擦ダメージにさらされがちです。摩擦は肌への大きな負担になり、乾燥や肌荒れにつながります。毎日のスキンケアとしては、朝と夜1日2回の洗顔で余分な皮脂を落とし、洗顔後は化粧水などでしっかり保湿すること、そして、シェービング後には特に丁寧に保湿してあげることが大切なります。
ちなみに、シェービングによる日々の肌ダメージを減らすためにはヒゲ脱毛という選択肢もオススメです。
毎朝の時間短縮にも繋がりますのでビジネスシーンで活躍する男性にはオススメです。
理由2皮脂分泌が多い
男性の肌は女性の肌よりも皮脂が分泌されています。特に、20代~30代のうちは、テカリやベタつきが気になる人が多いです。適度な皮脂は肌を保護するのに必要ですが、皮脂が多すぎると毛穴に汚れが溜まり、ニキビや黒ずみの原因になります。
「毎日皮脂をしっかり落とす」対策が重要です。
理由3乾燥している
男性は女性よりも皮脂の分泌量が多いですが、一方で、肌の水分量は少ないという特徴があります。肌がカサカサしている人は気づきやすいですが、皮脂の分泌が多い人は表面が潤って見えるので気づきにくいかもしれません。
また、肌の水分量は年齢とともに下がっていきます。水分が不足すると肌のハリがなくなる原因に。化粧水や乳液を使用して、肌の水分量を減らさないようにケアしてあげましょう。
綺麗な肌でいる事のメリット
ビジネスシーンでのメリット
肌が美しい営業と肌が脂ぎってテカテカしている営業はどちらが仕事できそうに見えますか?
前者のほうが自分自身の外見的魅力をコントロールできているように見えるのではないでしょうか。
また脂が多い肌の営業マンはだらしない印象を与えかねません。
このように、ビジネスの世界においても外見の清潔感は他者からの評価を大きく左右します。不潔な印象の男性は評価されにくくなってしまいます。
女性から意識をしてもらうため
魅力的な男性のイメージとして女性が上げるのが清潔感のある男性といわれています。
そのために髪型や格好、そして肌は当然みられるポイントになりますよね。
肌がきれいな男性はそれだけで爽やかな印象を与えます。スキンケアはみずみずしい肌をキープし、見た目の若さをキープすることや清潔感にも繋がります。
・吹き出物だらけの肌
・カサカサに乾燥し粉をふいている肌
・脂ぎった肌
これらは女性が男性に悪印象もつポイントになりがちです。
過剰な皮脂は悪臭の原因にもなってしまい、それを防ぐためにもスキンケアは大切です。
スキンケアを全くしていない肌は、実年齢より老けてみられがちにです若々しい外見をキープするためにも。
自分の中の理想の姿に近づくためにも努力を続けることが自分の中での自信につながります。
男性と女性の肌質の違い
男性の肌は乾燥しやすく、女性の肌は変化しやすい
男女の肌の構造や性質の違いとは。
男性の肌は皮膚が厚く、キメが粗くて毛穴が目立ちやすい傾向があります。肌触りもザラザラしがちで、女性の肌に比べて皮脂の分泌量が2~3倍と多いといわれています。
その一方で、保水力が女性より少なく、水分蒸散量は2倍以上で肌の水分量は女性のわずか30~50%です。皮脂が多いため乾燥を感じにくいですが、
丈夫そうに見えて乾燥しやすいのが男性の肌の特徴です。
女性の肌は皮膚が薄くデリケートです。男性の肌に比べて保水力はありますが、ダメージを受けやすく、シミやそばかすなどができやすいのもまた特徴です。女性はホルモンの影響を受けやすく、生理周期によるホルモンバランスの変化により肌の状態も変化します。40代半ばから50代半ばの更年期を迎えホルモン分泌が大きく変化すると肌質も変わっていきます。
男のスキンケアの基本手順
https://msc.hatenablog.jp/entry/2022/04/27/194923
以前の記事に洗顔について詳しく書いてありますのでぜひご参照ください。
洗顔方法を細かく解説していきます。
1. 手をきれいに洗う
実はとても重要です、油分などがあると泡立ちにくいので忘れずに。
2. 顔を36℃前後のぬるま湯で洗い流す
こすったりする必要はありませんのでこの時ゴシゴシこすらずにぬるま湯をバシャバシャする感じです。
3. 洗顔料を手のひらに適量取り、ぬるま湯を加えてしっかりと泡立てネットを使い泡立てる
洗顔料が少ないと十分に泡がたちませんので、きちんと泡をたてる為にも適量を守ることが重要です。
容器や説明書に記載されている量を使いましょう。
最初に加える水分が少なすぎると泡が立ちにくくなるので、多すぎるかな?と思うくらいの量の水をいれましょう。
4. 泡を肌にのせて、泡を転がすようにして顔全体を洗う
洗うときは、決して肌をこすらないようにしてください。
手と顔の間に泡を転がすイメージで洗いましょう。
5. 皮脂や毛穴が気になる小鼻や頬はていねいに洗う、この時必ず手でこすらないように注意すること
毛穴の目立ちが気になる額や小鼻回りなどは、泡を毛穴にギュッギュッと詰め込むイメージで洗うと、すっきり洗い上げることができます。
6. ぬるま湯を使ってていねいに、こすらず洗い流す
泡が残らないように顔のすみずみまでキレイに洗い流します。
フェイスラインや髪の生え際は特にすすぎ残しが多いので注意してください。
7. 洗い残しがないか、泡が顔に残っていないか隅々までチェックすること
このとき泡が残っていると肌トラブルの原因になりやすいです
8. 顔の水分を丁寧にふき取る
やりがちですがゴシゴシとこするのはダメです。
肌にそっとあてて、タオルに吸収させるイメージでふき取りましょう。
正しい洗顔のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立てることです。手のひらから泡が落ちないくらいまで、泡立てネットを使い泡立てましょう。泡をクッションにして手のひらや指で顔をこすらないようにしながら、やさしく洗ってください。
男の美肌をつくる生活習慣
1日2ℓの水分補給
肌の乾燥を防ぐには、スキンケア製品による外側からのスキンケアだけでなく、内側からの水分補給で大事になります。
「水を1日どれだけ飲めばいいか分からない」「1日何L飲んでいるか計算していない」という方は、毎朝2ℓのペットボトルを用意して計算するのがおすすめです。
そうすれば人間が1日に必要な水分量は2Lと言われているので、最低限2Lの水分を摂取するようにしましょう。どのくらい水分を摂ったのかが分かり、残りの必要な水分量が把握でき目標意識を持つことができるようになります。 その結果毎日の日課として2Lの水分補給補給ができるようになり便利です。
ビタミンCの摂取
1日のビタミンCの推奨摂取量は成人男性は90mgとしており、ちょうどレモン1個分の量になります。
ビタミンCには肌のハリを作るコラーゲンの生成を促し、肌トラブルを予防できます 。そのため、ビタミンCを摂取することで、男の肌をスベスベにすることができるでしょう。
ビタミンCはサプリメントなどの栄養補助食品や栄養補助飲料でも摂取しやすいので欠かさず摂取しましょう。
7時間以上の睡眠
現代人の多くがが睡眠不足といわれていますが睡眠不足になってしまうことで、ホルモンバランスが乱れたり、肌のターンオーバーが崩れたりしてしまいます。 その結果、肌の汚れや鼻の黒ずみが目立つといった肌トラブルが起きやすくなるといわれています。 そのため、人間に必要な睡眠時間と言われている「7時間」を目安に睡眠を取るようにしたいですが社会人になるとその睡眠時間を確保することも難しくなりますよね?
そういった方は少しでも睡眠の質を高めることで脳や体をしっかりと休ませてあげましょう。
・就寝3時間前には食事を済ませる
・就寝1時間半前に、熱めの湯船に浸かる
・就寝1時間前から、ブルーライトを浴びない
・就寝準備から就寝するまで、部屋の照明を暗くしておく
チルアウトなどリラクゼーション飲料を飲むなどもオススメですがこれらの対策をすることでより上質な睡眠をすることができます。
禁煙
仕事のストレスの影響を受けてタバコを吸う機会が多くなりがちですが、煙に含まれているニコチン、タールは血管を収縮させて血流を悪くさせます。 血流が悪くなることで、充分な栄養や酸素を肌に行き届かず、肌のターンオーバーが崩れたりします。 その結果、肌トラブルが起きやすくなり、ニキビなどの吹き出物ができた後に治りが遅くなったりするのです。 なるべく肌質を改善されたい方は禁煙をしましょう。
紫外線対策をする
紫外線は常に降り続けています。日頃から日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を使用したりして紫外線対策をしましょう。紫外線は肌が乾燥して肌のたるみ、くすみといった老化現象が起きる一番の原因です。夏の日差しや長時間日光に当たる日などはもちろん、
日焼け止めには「SPF」という紫外線防御効果の数値が表記されていますので
・日常生活で使用する際はSPF30程度
・海水浴や紫外線が強い国に旅行する際はSPF50程度
以上の日焼け止めを使用することがおすすめです。裏面などに記載された使用量で2~3時間おきに塗りなおすこと常に効果が持続できます。
寝具を清潔にする
忘れがちな男性も多いですが枕カバーやシーツを清潔に維持することが大切です。汗や皮脂で汚れた寝具を使用し続けるとダニが繁殖してしまい肌荒れの原因になってしまいます。
寝具を休日に洗う、天日干しをする、布団クリーナーなどで清潔にしておくことで快適な睡眠にも繋がっていきますのでこの記事を読んだ後に寝具を天日干ししてみてはいかがでしょうか?
まとめ
男性の肌は皮脂が多く、水分が少ない特徴があります。肌が乾燥すると防御機能が低下し、カミソリ負けやニキビといった肌トラブルが起きやすくなります。男性もスキンケアをすれば綺麗な肌を目指せます。メンズスキンケア商品は、自分の肌質や年代に合ったものを選びましょう。
毎日続けることで、清潔感・若々しさをキープできます。
女性だけでなく男性にとってもスキンケアはメリットばかり。
ぜひ皆さんもスキンケアデビューに大きな一歩を踏み出してみましょう。
基本的には過剰な洗顔をせずに、十分な保湿をすることを心がけましょう。
スキンケア初心者の方にとって、まずは自分の肌質を知ることが
ファーストステップです。
自分自身の肌の性質を知らないままで
自分の肌に合わないスキンケアを
いくら頑張っても意味はありません!!
まずは肌質を理解し、自分に合うスキンケアと出会ってください
あとは自分の肌タイプに合わせた洗顔料・化粧水を選ぶことで、美肌に一歩近づけるわけです。
ただ、忘れてならないのは「加齢や環境により肌タイプは変化する」ということです。
今日から始める男性の正しい洗顔手順
毎日のスキンケアの中でも最も欠かせないことが「洗顔」ですよね?
肌に付着したほこりや汗、皮脂などの汚れを落として、肌を清潔に保つことを目的の洗顔ですが、毎日の洗顔を怠ることで
・肌の乾燥
・ニキビや吹き出物ができる
・毛穴の黒ずみ
といった肌の不調に繋がりそれがその人の印象にも繋がります。
今回は今日から実践できる正しい洗顔手順をご紹介します。
まずは自分の肌質を確認して洗顔料を選ぶことが大切です。
特に男性は爽快感がある洗顔料を好む方が多いですがその洗顔料はあなたに本当に合っていますか?
自分に会っていない洗顔料を使うことによって肌にマイナスの影響を及ぼすこともあります。
肌質を確認して正しいスキンケアを行うことが大事ですので、先ずは自分の肌質を確認してそれに合った洗顔料を選びましょう。
あなたの肌質は?
- 乾燥肌
- 普通肌
- 混合肌
- 脂性肌
乾燥肌の方は、肌の水分皮脂量が少なく潤いが不足している肌を指します
入浴後や洗顔後に肌がつっぱったり、肌がカサカサする、粉を吹く症状があり
特に乾燥しやすい部位は、顔の中でも頬や目元、口周りです。
こういった症状が見られる方には皮脂量が少ないため、洗顔で皮脂を落としすぎないようにしましょう。
他にも紫外線や冷暖房、花粉等の外的刺激。マスク着用の影響による肌の水分低下や皮脂が奪われることが原因で乾燥を引き起こす事もあります。
乾燥肌の方にオススメの洗顔料はですが、エタノールや香料が入っている洗顔料は避けましょう。乾燥肌用の洗顔料は洗浄力がやさしく肌の潤いをキープする成分(グリセリン)が配合されているものを選びましょう。
まとめ
・洗浄力がやさしいアミノ酸系の洗浄成分が配合されている
・保湿成分(グリセリン)が高配合されている
乾燥肌向けの洗顔料は洗顔後にしっとり感があるものが多いです。
肌への負担を減らすためにも泡立ちがいいのかもポイントになります。
・La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) トレリアン ハイドレーティング ジェル クレンザー
洗浄力がやさしく肌への優しさ水分キープ力といい乾燥肌の方に使って欲しい洗顔料でいえばNo.1です。
まだこちらの商品を試されたことのない方ぜひチェックして頂きたいですし、周りに乾燥肌や敏感肌に悩まれているかたがいましたらオススメしてあげてください。
成分:グリセリン、ココベタイン、プロパンジオール、ココイルグリシンNa、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、塩化Na、水酸化Na、エン酸、セラミドNP、ナイアシンアミド、EDTA-2Na、カプリロイルグリシン、カプリリルグリコール、アクリレーツコポリマー
「普通肌ってなに?」と聞いたことがない方が多いかと思いますが、普通肌の方は皮脂量が少なく水分量が多い状態で、肌が健康的な状態をいいます。
肌トラブルの原因の多くが季節による肌の異常ですが、普通肌の方は比較的影響を受けにくいのが特徴です。
但し食生活や睡眠不足、肌に合わないスキンケア用品を使い続けることで肌タイプが変わる可能性があるので普通肌の方は毎日「洗顔→化粧水→乳液」のスキンケアを行うことと自分に合ったスキンケア用品を選ぶことで維持できます。
普通肌でもべたつきを感じやすい方が多いため、洗顔料や化粧水はさっぱり系がオススメです
逆に普通肌でも乾燥が気になる方はしっとり系の化粧水を選ぶと良いです
過度に皮脂量を落としすぎる洗浄力の強い洗顔料を使ったり、過度に水分量を増やす化粧水や乳液を使うのは肌タイプが変わる可能性があるので使用は控えましょう。
まとめ
・サンプル等でパッチテストを行って自分に合った洗顔料を選ぶ、合わないと思ったらすぐに中止すること
・毎日「洗顔→化粧水→乳液」スキンケアを欠かさず行うことで今の肌質をキープすること
・BEMOVITA(ベモヴィータ)クレイ洗顔フォーム オールインワン
クレイの細かい粒子で毛穴の中の汚れを奥までしっかり届き、汚れや脂っぽさもスッキリさっぱりの洗い上がりです。
専用泡立てネット付属でしっかり泡立てしやすいのも便利ですね。
成分:サリチル酸、グリチルリチル酸2K、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、マリンエラスチン、ノバラエキス、キウイエキス、アセロラエキス、ユキノシタエキス、エイジツエキス、ワレモコウエキス、イザヨイバラエキス、パイナップルセラミド、ヨクイニンエキス、茶エキス-1、マルトース・ショ糖縮合物、水溶性コラーゲン液-4、ソルビトール液、濃グリセリン、ステアリン酸、ミリスチン酸、水酸化K、BG、ラウリン酸、結晶セルロース、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンNa、ベントナイト、N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウム、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、SEステアリン酸グリセリル、ステアリン酸グリコール、ステアリン酸PEG、1,2-ペンタンジオール、酸化Ti、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、フェノキシエタノール、香料
混合肌とは、皮脂量が多く水分が少ない肌状態。
頬からあごにかけてのUゾーンはカサつき乾燥しているのに、額から鼻先にかけてのTゾーンは皮脂でテカっている、顔のパーツによって皮脂量の差があります。
肌バランスが乱れていてダメージを受けやすい肌タイプで、額や鼻、顎にニキビや吹き出物が出来やすい傾向にあります。
季節の変わり目や体調の変化、ホルモンバランスの乱れによって肌の状態が不安定な状態で、スキンケアも気を付けて行わないといけない為に最もスキンケアが大変な肌質で悩まれている方が多いです。
混合肌の方は肌の水分量が少ないと感じたら肌にしっかりうるおいを与えるケアをすることが大切です。洗顔料だけではなく化粧水や乳液も症状に合わせてお選び、生活習慣の改善を心がけてみてください。
少しずつ肌の変化を実感できるでしょう。
まとめ
・肌のうるおいを守るマイルドなタイプの洗顔料を選ぶ
・脂っこい食事を控える
・しっかり睡眠をとる
・紫外線を避ける
普段の生活習慣が混合肌の状態を招いていることが多数です、肌を良い状態にするため生活習慣の改善に少しでも取り掛かりましょう。
仕事や学業で睡眠不足に追い込まれる事も多いですが自分のできることから少しずつ始めてください。
・キュレル 皮脂トラブルケア泡洗顔料
洗浄力がマイルドなアミノ酸系洗浄成分がメインで適度な洗浄力が高く評価されています。グリセリン・糖類などの保湿成分も配合。水分キープ力あり。肌へのやさしさも十分といえます。
成分:グリチルリチン酸2K、精製水、グリセリン、ソルビトール液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、PEG-8、ベタイン、グリセリルエチルヘキシルエーテル、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK、水酸化ナトリウム液、POE・POPブチルエーテル、ラウレス硫酸Na、フェノキシエタノール、パラベン
現代の男性に特に多い症状かと思われます。思い当たる症状がありましたら改善に取り組みましょう。
皮脂量の多い肌は、角層の水分量が多くてみずみずしい脂性肌と、水分量が少なくごわつきやすい乾燥性脂性肌の2つに分けられます。
脂性肌と乾燥性脂性肌は、洗顔後の肌で見分けられます。洗顔後、化粧水などをつけずしばらく様子を観察すると
脂性肌は肌のつっぱり、乾燥を感じず、徐々に皮脂が出てきます。
乾燥性脂性肌はっぱりやかさつきがあって、皮脂が出てきます。
乾燥性脂性肌は、洗いすぎが原因と考えられます。間違ったスキンケアが原因で洗浄力が弱いアイテムだと皮脂をしっかり洗い流すには洗浄時間が長くかかり、NMFやセラミドなどが流出しやすくなります。肌をゴシゴシ洗う、頻繁にピーリングをするのは、肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。皮脂の落としすぎは、脂性肌の原因になるので気をつけましょう。
そのため洗浄力が適度に高く、短時間で皮脂を落とすことができ、短時間で洗えるしっかり洗える石けん系が理想的です。
脂性肌とはいえ、保湿も大事になります保湿成分名が書かれていて特にグリセリン高配合がおすすめです。
・KANEBO(カネボウ) カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ
クレイ(洗浄成分)配合のペーストに崩壊性スクラブを配合し、余分な皮脂を吸着、古い角質・毛穴汚れを磨き洗いあげスッキリとした洗い心地です。
脂性肌の方にはオススメしますが乾燥肌の方は使用しないようにご注意ください。
そして洗浄力が高いのでしっかりと泡立ててからやさしく肌を洗ってください。
長時間ゴシゴシ洗ったりすると肌トラブルの原因に繋がります。
正しい洗顔方法を細かく解説していきます。
1. 手をきれいに洗う
実はとても重要です、油分などがあると泡立ちにくいので忘れずに。
2. 顔を36℃前後のぬるま湯で洗い流す
こすったりする必要はありませんのでこの時ゴシゴシこすらずにぬるま湯をバシャバシャする感じです。
3. 洗顔料を手のひらに適量取り、ぬるま湯を加えてしっかりと泡立てネットを使い泡立てる
洗顔料が少ないと十分に泡がたちませんので、きちんと泡をたてる為にも適量を守ることが重要です。
容器や説明書に記載されている量を使いましょう。
最初に加える水分が少なすぎると泡が立ちにくくなるので、多すぎるかな?と思うくらいの量の水をいれましょう。
4. 泡を肌にのせて、泡を転がすようにして顔全体を洗う
洗うときは、決して肌をこすらないようにしてください。
手と顔の間に泡を転がすイメージで洗いましょう。
5. 皮脂や毛穴が気になる小鼻や頬はていねいに洗う、この時必ず手でこすらないように注意すること
毛穴の目立ちが気になる額や小鼻回りなどは、泡を毛穴にギュッギュッと詰め込むイメージで洗うと、すっきり洗い上げることができます。
6. ぬるま湯を使ってていねいに、こすらず洗い流す
泡が残らないように顔のすみずみまでキレイに洗い流します。
フェイスラインや髪の生え際は特にすすぎ残しが多いので注意してください。
7. 洗い残しがないか、泡が顔に残っていないか隅々までチェックすること
このとき泡が残っていると肌トラブルの原因になりやすいです
8. 顔の水分を丁寧にふき取る
やりがちですがゴシゴシとこするのはダメです。
肌にそっとあてて、タオルに吸収させるイメージでふき取りましょう。
正しい洗顔のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立てることです。手のひらから泡が落ちないくらいまで、泡立てネットを使い泡立てましょう。泡をクッションにして手のひらや指で顔をこすらないようにしながら、やさしく洗ってください。
洗いたてのお肌は、とても水分が失いやすい状態にあります、洗顔の後はできるだけ早くスキンケアを行いましょう
洗顔の意識を変えるだけで相手からの反応も代わり「肌が綺麗ですね」と言われると男性も嬉しいですよね。
私も仕事のストレスや寝不足が原因で肌荒れに困っていた時期がありましたが、メイクの先生に授業で教えてもらった洗顔やスキンケアを実践していたら1週間で「顔色が良くなったね」と多く言われました。顔色も肌荒れも仕事が原因だよ!と言いたかったですがグッとこらえてありがとうございますとだけ言っておきました。
自分の肌質を確認して洗顔料を選び洗顔することを心掛けていきましょう。
男性の印象は髪型、服装、そして肌で決まります
髪型や服装は雑誌やSNSを参考に簡単に真似することができますが肌はすぐに改善できるものではありません。
常日頃から正しいスキンケアを心掛け素敵なメンズライフをお過ごしください。
男性のスキンケアの”本当に正しい手順”
「スキンケアの正しい順番を知らない!」
「スキンケアなにからすればいいの?」
「化粧水、乳液は男性も使ったほうがいいの!?」
男性の方でそういったお悩みはありませんか?
スキンケアアイテムを買っても使い方や正しい順番が分からなければ意味がないですよね?
そこでこの記事では男性のスキンケアの”本当に正しい手順”を解説していきたいと思います。
この記事を参考にして頂くだけで1週間で肌の質が変化すること間違いありません
今回の内容は男性だけではなく女性当てはまりますのでぜひ最後までお読みください。
STEP1, 洗顔で肌の汚れを落とす
日中や夜間に溜まった肌の汚れを洗顔料を使って洗浄します。
その際の注意点が3つ
①ぬるま湯で洗顔
熱すぎず冷た過ぎない温度を心掛けてください、36℃前後がオススメです
②しっかりと泡立てる
ついつい肌を手でゴシゴシと洗う方が多いですがこれは絶対に止めてください。
顔の肌繊細ですし目の周りは細い血管も多いです、強く洗うことが原因でクマにもなります。
洗顔するときは下記の泡立てネットなどを使って手ではなく泡で洗顔するようにしてください泡で優しく汚れを落とすように
男性の方は洗い心地が足りず洗った気にならないかもしれません試してみてください、それだけでしっかり洗顔できます。
③しっかりすすぐ
これに関してはみなさんしっかりすすいでいると思われがちですがそれでも足りない場合が多数です。
朝や夜にシャワーを浴びながら洗顔される方が多いと思いますがシャワーのお湯を直接顔に当てていませんか?
シャワーを直接当てることに問題はありませんがその時の水圧や時間が問題です。
強過ぎる水圧は肌にとってダメージになりますし、すすぐ時間は1分以上しっかりすすぐことをお勧めしています、なので時間があるときは桶にお湯を溜めてしっかりすすぎましょう。
なぜ正しい洗顔が必要なのか?
人の顔は常に外の空気に晒されているので、紫外線やほこりなどの目に見えない汚れが付着しやすいです。
特に男性は女性の2倍以上も皮脂が分泌すると言われていて顔には皮脂腺が多く存在しするので、身体の皮膚に比べて皮脂などの脂汚れが目立ちます。
特に思春期は多くの汗をかいたりすることが原因で皮脂などの脂汚れを放置することでニキビなどの肌荒れを引き起こすことになります。
これらを防ぐためにも洗顔が必要ですので毎日の洗顔を手洗いうがいと同じように習慣にしてください。
お父さんやお母さんは、お子さんに教えてあげることで1ランク上の大人になりますのでぜひ実践してみてください
私も思春期の時にニキビがすごく悩みでしたがメイクの先生に正しい洗顔を教えてもらって大人になってからは仕事での寝不足以外では出来たことがありません(笑)
STEP2, 化粧水で肌に潤いを
洗顔後はタオルで顔を拭いたらすぐに化粧水をつけましょう、化粧水を適量を手に取り(適量は商品の裏面を確認すること)肌に馴染ませていきます。
頬 → 鼻 → 額 → アゴの順番にゆっくりと抑えるように、手に残った化粧水で、目元、口元、小鼻回りなどを丁寧に馴染ませていくと満遍なく塗布することができます。
STEP3,乳液で潤いを閉じ込める
10円玉硬貨を目安に使用してください、Tゾーンは少なめに塗布することで塗りすぎによる肌のテカリを抑えます。
どうしても乳液のテカリが気になる人や朝の時間がない人にはオールインワンジェルをオススメします
オールインワンジェルには化粧水、乳液、美容液、クリームなど肌に必要な成分がまとめて入っていますので持ち運びにも便利です。
ただ人それぞれ肌質がありますので自分にあった化粧水、乳液をお選びいただくことをオススメします。
肌質別オススメの化粧水はこちら
Commingsoon
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洗顔の意識を変えるだけで相手からの反応も代わり「肌が綺麗ですね」と言われると男性も嬉しいですよね。
私も仕事のストレスや寝不足が原因で肌荒れに困っていた時期がありましたが、メイクの先生に授業で教えてもらった洗顔やスキンケアを実践していたら1週間で「顔色が良くなったね」と多く言われました。顔色も肌荒れも仕事が原因だよ!と言いたかったですがグッとこらえてありがとうございますとだけ言っておきました。
自分の肌質を確認してスキンケアを用品を選び正しいスキンケアを意識することで肌年齢を若く保つことができます。
男性の印象は髪型、服装、そして肌で決まります
髪型や服装は雑誌やSNSを参考に簡単に真似することができますが肌はすぐに改善できるものではありません。
常日頃から正しいスキンケアを心掛け素敵なメンズライフをお過ごしください。
このブログでは男性のメンズスキンケアを中心に悩みに応えていきます。
男性の水だけの洗顔は間違い?
よく「お湯だけでシャンプーをするといい」「お湯だけで体を洗ったほうがいい」
そのようなワードをインターネット上でみますが
「水だけで洗顔をしてる」これ、オススメしません
正しい洗顔をすれば水だけで肌が綺麗になるといった記事も見かけますが
その人の肌質や生活習慣も関係するかもしれませんが綺麗になることはまずありません
水洗顔のデメリットを詳しく解説
「ニキビや肌荒れが発生する」
乾燥肌や敏感肌の人は水だけで洗顔してしまうと肌に十分な湿度が与えられず肌荒れの原因となってしまいます。その影響で肌が赤くなったり皮膚が感想してポロポロ剝がれてまた赤くなったりとそのループに陥りやすいです。
「毛穴が詰まりイチゴ鼻になりやすい」
正しい洗顔をしない影響で毛穴の詰まりなどが落ちずに毛穴が開きイチゴ鼻になる恐れがあります。洗顔料やピーリングを行うことが大切で、特に思春期はベタつきなどが気になりやすくなってしまいます。
「汚れが蓄積し肌トラブルの原因に」
男性でメイクをされている方や紫外線予防のために日焼け止めクリームを綺麗に落とすためには、クレンジングと洗顔のWのお手入れが欠かせません。
クレンジングでしっかり油分を落としてから、洗顔料を使った丁寧な洗顔をしないと落ちないことを忘れないでください。
日頃のスキンケアを継続することによって将来にも繋がっていきます
男性は加齢と共に毛穴が目立ちやすくなりこれを改善するとなると時間やお金がかかってきます、そうしない為にも洗顔とスキンケアのセットを心掛けましょう
結論:水洗顔はダメなのか?
ダメではありません。水洗顔によって肌のターンオーバーの正常化などにも繋がっていきますし合わない洗顔料を使うくらいなら水洗顔をオススメします。
洗顔後にほどよく水洗顔をすることにより毛穴の引き締めになるので以下の手順での洗顔ルーティーンをオススメします
洗顔料の選び方については以下の記事を参考に選んでみてください
Commingsoon
洗顔手順はこちらから
Commingsoon
スキンケア用品の選び方はこちらから
Commingsoon
スキンケアの手順はこちらから
男性のスキンケアの”本当に正しい手順” - Mends Skin Care
自分の肌質を確認してスキンケアを用品を選び正しいスキンケアを意識することで肌年齢を若く保つことができます。
男性の印象は髪型、服装、そして肌で決まります
髪型や服装は雑誌やSNSを参考に簡単に真似することができますが肌はすぐに改善できるものではありません。
常日頃から正しいスキンケアを心掛け素敵なメンズライフをお過ごしください。
このブログでは男性のメンズスキンケアを中心に悩みに応えていきます。